こんにちわ、ふたそらです。
今回はロジクールの静音マウス「M590」の紹介です。
私は半年ほど使用していますが、
- 静音性
- 安さ
- フィット感
- 接続性
すべて満たしており、これ以外のマウスは使う気になれません(笑)。コスパ最強です。
ロジクールは品質の良い製品を出していて好きなメーカーです♪
- クリック音が静かなマウスがほしい
- ワイヤレスが良い
- フィット感も求めたい
- 2つ以上のデバイスで使用したい
- 安い方が良い
静音性
マウスのクリック音てうるさいわよねー。
ゆっくり眠れないわ。
だよね!
他メーカーでも静音タイプ出てるけど、デザインや機能性がイマイチなんだよね。
マウスのクリック音って結構しますよね。
他の人の音もそうですが、自分のクリック音でさえ気になる事が時々あります。
音でイライラして作業の集中力が途切れる事も。。
そこで、このM590です。
まずM590のクリック音ですが、ほぼ無いです。
音のレベル測定はしていませんが、よくある「カチカチっ」というあの高いクリック音がしません。
例えるなら、指1本で机を軽く「トントン」とする程度の音量。
小さい音量の音楽を流していたら全くクリック音が聞こえません!
世のマウスを全てM590にしてほしいくらい感動します。
中にはあのうるさいクリック音が「仕事してる感がして良い」という人もいるかもしれないですが、一刀両断します(笑)
手にフィットする形状
サイズも大きすぎず、小さすぎずといった感じ。
形は一見普通の形状に見えますが、親指が当たるところが滑らかにラウンドされて絶妙な形状となっています。(↓写真)
それによって手のひらにすっと収まり、腕に余計な力が入りません。
マウスは人によっては長時間触るので、力入ると肩など凝りますからね。
ここら辺が使う人の事を考えるロジクールらしさですね。
ロジクールはモデリングの時点で職人が木を少しずつ削りながら形状を決めるそうです。
だからこの滑らかさが出るんでしょうね。
人の手が作る温かさがロジクールの商品にはあるのは、このおかげですね。
人間工学よりもっとその先を行ってる感じです。
ワンクリックでデバイスの切り替えが可能
2台のデバイスで使用する事が可能です。
切り替えもスクロールホイール下のボタンを押すだけでデバイスの切り替え可能。
私はノートPCとミニPCを同時に使うときに切り替えて使っています。
いちいちパソコンでbluetoothの切り替えをしなくてもいいので楽です。
これって地味だけど非常に便利です。
この安さで2台のデバイス切り替えが付いているのは秀逸です。
価格の安さ
価格は3,000円程度です。
普通のマウスより若干高いですが、このクオリティでこの価格は納得です。
もっと上のクラスのMX master 3も所有していますが、あちらは13,000円くらいして高価です。
そこまで機能を使う必要が無いと思うので、このM590がコスパが優れていると思います。
5つのボタンはカスタマイズ可能
ロジクールの素晴らしいところ、Logicool Options(https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/options)によりボタンを好みの設定に変更出来ます。
例えばサイドの二つのボタンはデフォルトでは戻る・進むですが、コピー・ペーストに変更する事も可能です。
私はSTRESM DECKでショートカットキーは補っていまので、ボタンの数は気になりませんでした。
ワイヤレス(bluetooth、USB Unifying)
USB Unifying レシーバーが使えるのもポイントです。
USB Unifyingって何?
ロジクール独自の規格でパソコンのUSBポートにこのレシーバーを挿す事で、
最大6台までマウスやキーボードと接続出来るんだよ。
手間な設定無しで、会社と家でマウスを使い分ける事が可能なんだよ。
bluetoothだと途切れる問題が時々あるので、助かりますね。
電池寿命もbluetooth マウスに比べたら倍以上持ちが良くなります。
電池寿命(24ヶ月 )
単三形乾電池1本で2年持ちます。
十分ですね。
デメリット
あえて言うならボタンとセンターホイールボタンが安っぽいくらいです。
でもそこは価格が価格なので我慢出来るレベルかなと。
まとめ
- 静音性が高く、集中力が保てる
- 手にフィットする形状で疲れない
- ワイヤレス(bluetoothとUSB Unifyingを選択出来る)による作業性向上
- ユーザーが自由にボタンをカスタマイズ出来る
- 価格がお手頃
- ボタンは若干チープ
日頃からマウスのクリック音が気になる方には、このロジクール「M590」はおすすめです。
業務で作業効率を上げたい方は、使用頻度が高い周辺機器を変える事で作業効率はぐっと上がります。
よって自分に適したマウスやキーボードなどを導入する事はとても費用対効果が高いかと思います。
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