こんにちわ、ふたそらです。
今回は旬の青梅を使った梅酒の作り方を紹介します。
こんな方におすすめ
- 失敗しないスタンダードな梅酒を作りたい
- ホワイトリカーで作りたい
- チョー〇の梅酒ではなく自分で作った梅酒を飲みたい
青梅は6~7月にかけて収穫されます。なので今の時期に梅酒を作るのがベストなタイミングです。
私はふるさと納税で和歌山のかつらぎ町からの返礼品で毎年作っています。
↓ふるさと納税 かつらぎ町 青梅
【和歌山名産】南高梅約5kg(サイズ混合またはおまかせ)★2024年6月上旬頃より順次発送 - 和歌山県かつらぎ町|ふるさとチョイス - ふるさと納税サイト
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今年も4kg届きました!
箱を開封したときに広がる桃のような青梅の爽やかな香りは最高です(^.^)
注意点として、青梅を購入したら早めに漬けてください。去年私は1週間置きっぱなしにしたら下の方がカビてしまいました。。
材料(青梅1kgで作る場合)
- 青梅‥1kg (600円)
- 氷砂糖‥600g (360円)
- ホワイトリカー‥1.8L (1,280円)
合計2,240円(容器別。約600円程度)
そらちゃん
意外とお金かかるんだね。
ふうくん
市販でも720mlで1000円くらいするからね。
同じくらいだよ。
甘さとかもアレンジ出来るし自作がおススメ!
氷砂糖は甘めが好きな方は1kgでもいいです。氷砂糖の代わりに黒糖もおススメです。
※密閉容器は4Lの物を使用してください。
作り方
- 青梅のへたをつまようじで取り除く。
- 青梅を洗う。(ていねいに)
- 洗ったら布巾で水気を綺麗にふき取る。←水気が残っているとカビの原因になります。
- 密閉容器を煮沸又はアルコール消毒。←煮沸する場合は耐熱仕様か確認。
- 容器に青梅→氷砂糖→青梅と交互に重ねて入れていきます。
- 最後にホワイトリカーを入れて完成です。
漬けたら3日間くらいは時々容器を上下に揺すってください。
あとは直射日光を避けた冷暗所で約3か月置いておくだけで飲めるようになります♪
ただ梅酒は1年以上漬けるのが理想です。(できれば5年10年でも)
カドが丸くなって口当たりがまろやかになります。
梅は1年経って、ショボショボになったものは取り除いてください。
飲み方
夏は炭酸で割って梅酒サワー。
冬は60度のお湯でお湯割り。(梅酒7:お湯3の割合が香りが立つのでベスト!)
正直市販の物でも無添加で安価なものも売っています。
が、手間かけて作った梅酒は愛着があり格別です。ちょっとの事ですが人生が豊になります。
では梅酒ライフを楽しみましょう!
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