今回は復職して1日目にした事を書きます。
上司に今の状況を報告
・よく眠れない
・まだ頭が回らない
・体がまだ少し重い
・胃の検査中
・家庭の事
など報告。
まだ体調が万全でない事を素直に伝えました。
上司も理解してくれました。
今後の働き方を相談
役職変更
部長と課長の兼務はやはり難しいと上司(執行役員)に話しました。
条件付きで課長に専念という事で上司も快諾でした。
私の業務は上司が代わりにしてた訳ですが、「ふたそらさんだけでは無理な業務内容と負荷だった」と仰ってました。
少しは理解してくれたみたいです。
ていうか、ずっと言ってたんですがね。
めちゃくちゃなタスクを日々投げられていました…。
それも期待しているからとは分かっていますが、パワハラまがいの発言されると辛かったです。
期待もありがたいですが、「出来る事と出来ない事」があります。。
今後は課長としてやっていく事は決まりましたが、部長の代わりを全部他の人が分担するのは難しいので少しは私が持つことになりそうです。
ここは細かく業務を決めていかないとまた二の舞になりそうです。
当面は定時で。
上司からはとにかく「生活リズムを戻すことが優先」と言われました。
なので当面(1カ月程度)は定時でと決めました。
それ以降はしても2時間残業。
他の人は夜遅くまで土日休みなく働いているので、心苦しいと少し思っています。
ただ、ここで手伝ったりしてしまうとまた体調を崩してしまう事は確実。
ていうか、一人いないくらいで法外な残業時間が発生する事がおかしいですよね。
会社として今の体制を変えないといけないです。
良い機会と思って今は帰ってます。
家庭の時間を大切にしたい
休職する前は帰りは夜中、土日も休みなしで妻には心配や迷惑かけてばかりでした。
なので上司には「家庭の時間を第一に考えて働きたい」とはっきり伝えました。
私もしゃかりきに働いて急にぽっくり死んでも何の意味もないと痛感していたから。
家で家族との何気ない会話や猫たちとも触れ合いたいです。
上司も日々遅いので同じ悩みをかかえています。
伝えにくいところもあったのですが、ここは今後社員の働き方を変える上でとても大切な事だと思ったので、「最重要ポイント」として伝えました。
離職率にも大きく関係してきます。
私の発言が経営者に刺さってくれたらいいです。
ま、伝わらなかったら言葉と文書で刺しますけどね(笑)
挨拶まわり
朝一番に社員一人一人に「迷惑かけてごめんなさい」と挨拶周りしました。
それも時には冗談も入れながら笑顔で。
ここは前日から決めていました。
上司が復職1日目に暗い顔して来たら嫌ですよね??
「あれ?元気じゃん?」て言われたかもしれませんが、ここは何言われようと笑顔に徹しました。
皆も疲れてるはずなのに笑顔で返してくれて嬉しかったですね。
少し泣きそうでした。
苦手な社員から笑顔で言われた「元気そうで良かった」の一言に嬉しさが。
同い年でほぼ同期の違う部署の課長が私を見ていった一言です。
彼はポーカーフェイスで知られています。
そんな彼が私を見つけた途端笑顔で言った事は驚きでした。
普通は「居なかったから大変だったよ!」とか言われそうですが。
ちょっと心が救われました。
いや、だいぶ。
世の中捨てたもんじゃない。
人を勝手に判断してはいけない。
ですね。
今後について
今はまだ復職して4日です。
仕事量は10月までいっぱいいっぱいの予定です。
ですから「定時解除後」に必ず負荷がかかる時がきます。。
しても2時間残業と決めているので、ここは守りたいです。
そうなると人員確保・アウトソースで経営陣との闘いが必ず起こると思います。
今から資料など準備しないと。
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