結婚って良いものですか?
メリットはある?
私は自信をもって「はい!」と答えます。
(あくまで私の意見です。)
その理由を書きます。
メリット①パートナーがいるという安心感
今私は訳あって休職中です。。
なのでほぼ家にいるのですが、パートナーがいる事で安心感が半端ないです。
なんでだろうと考えたのですが、
- 自分を見てくれているという安心感
- 存在を肯定してくれる(=自己肯定を促す)
- 自分を必要としてくれている(=他社貢献に繋がる)
- たわいもない会話が出来る
- 利害関係がないので素直に何でも言える
- 自分の落ち着ける居場所が”ある”という安心感
があるかなと。
とにかくこれって「一人」だと成立しない事なんですよね。
アレクサなどで自動で照明やテレビ付けたりは出来ますが虚しいです。おそらく。
会話はSNSなどで出来なくはないですが、所詮他人ですから本気で会話とかできないですからね。
今後の人生を考え本音・本気で話が出来るという点が大きなメリットではないでしょうか。
それも今日明日の話ではなく、これから一緒に歩む長い人生の事についてが背景にあります。
この壮大な会話が出来るというのが”安心感”に繋がると思います。
我が家では楽しい未来についていつも会話して楽しんでます。
メリット②困ったときに的確なアドバイスをもらえる
よく、家で困ったことがあっても妻に聞いてすぐ解決する事が多々あります。
そう言うと、
「ググったらいいんじゃね?」
って言う人がいるかと思いますが、たしかにそうです。
ググる方が、回答も正確でしょう。
しかし、困ったり悩んだりしてパートナーに
「どう思う?これであってるかね?」
「これ買おうと思うんだけどどう思う?」
「~を始めようと思うんだけどどう思う?」
と聞くとします。
果たしてgoogle検索の方が優秀な回答が来るでしょうか?
違いますよね?
google検索では、私のバックボーンやら性格やら志向は分からないですよね?
(何百年後には可能になるかもしれませんが。。)
つまり。
google検索では”その人のその時の感情や置かれた状況によって的確なアドバイスは出来ない”。
それに対してパートナーのアドバイスは、私の事をよく知ってるので的確なアドバイスがもらえます。
誰よりも自分の事を知っているので信頼度抜群です。
メリット③二人で協力できる(最強のライフパートナー)
人間に完璧な人はいないです。
大谷翔平くらいでしょうか(笑)
なので、必ず人間にはウィークポイント(弱点や弱み)があります。
その時にパートナーに補ってもらうことで
1+1=2 ではなくなるのです。
お互いが弱みを補うことで一人では出来ないことが可能になるわけです。
これって会社経営も同じ事が言えると思います。
しかし、会社は”ビジネス”です。
利益を上げる事が目的の為の集合体です。
それに対してパートナーは利害関係のないライフパートナーです。
会社はいつ潰れるか分かりませんが、パートナーは潰れませんよね。
生活が充実していないと仕事も出来ません。
二人で協力する事で可能になる事はたくさんあります。
メリット④金銭的に有利
これはイメージで分かりますね。
家賃や生活費が半分で済みます。(共働きの場合。専業だと少し変わってきますが)
これって結構重要ですね。
家賃10万の3LDKが5万ずつ出せば住めます。
加えて例えばどちらかが、新しいビジネスをしたい!っってなったとします。
一人だと
- ビジネスの勉強をするお金が捻出しにくい
- 新しいビジネスが軌道に乗るまでの生活費がない
- 軌道に乗ってもいつまで続けれるか分からなくて不安。
になると思います。
まあ、不安ですよね。
それが結婚すると、
- 勉強代が捻出出来る
- ビジネスが軌道に乗るまでの生活が保障されてる
- いつでも止めれるし、違う新たな事も出来る
不安が飛んで「よし、やってみよう!」って気になりますよね。
この状況はとても大切かなと。
また、それを応援する事でより結束力は強くなるでしょう。
また、一人より一緒に新しいビジネスを勉強する方が刺激になってやる気も出るはずです。
勿論、独身であとが無い!って状況を無理やり作ることも一つの手ですが…。メンタル半端なく強くないと無理ですよね。
デメリット
考えたのですが何にもないです(笑)
ま、こればっかりは性格にもよりますので一概には言えませんが。
まとめ
- パートナーがいるという安心感
- 困ったときに的確なアドバイスをもらえる
- 二人で協力できる(最強のライフパートナー)
- 金銭的に有利
今の”人生100年時代”と言われる厳しい時代だからこそ”結婚”という選択をする事は、より自分を成長させて長い人生を2倍楽しめるのではないでしょうか。
別に押し売りではないので、独身を謳歌するのもまた人ぞれぞれという事も付け加えておきます。
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